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2007.04.19

「作曲はやっぱり五線譜で」という人向けの音楽ツール

五線譜に音符を書いていくタイプの作曲ツールを探してみました。
高機能DAWやちょっとしたシーケンスソフトでも譜面表示・譜面入力は可能なので、楽譜作成機能に強いor音符を書く事で入力する事に特化している、そしてちょっとしたメロやリフをメモっておけるような軽めのツール、という条件で選んでみました。

Melody Assistant

ノーテーション(楽譜作成)機能に重点を置いたと思われる作りです。インポート・エクスポートのフォーマットの種類が豊富で、オーディオも読み込めます(「歌声消去」機能付)。ツールアイコンがかなり小さいのですが、カーソルを合わせると表示されるヘルプウインドウの説明を読めばわかるようになっています。
楽譜のレイアウトの体裁を整えることが出来るので、finaleのようなノーテーションソフトが欲しいんだけどお値段がちょっと…、という人にもよさそう。日本語対応。US$ 20。
(高機能版として Harmony Assistantもあります。Melody Assistantとの違いはこちら参照。)


easy beat - The Midi sequencer for Garageband - Midi music for Mac OS X made easy

こちらは譜面画面だけでなく、ピアノロール、ドラム表示も可能。他にtab譜表示、コード表示も出来ます。楽譜云々をおいておいても、「オーディオトラック不要」という人にはシンプルでちょうどいいツールかも。GarageBandフォーマットでエクスポート出来るのがいかにもMacのソフトというカンジ。価格はUS$ 49.99。


Señor Staff

多分今回紹介する中で一番シンプル。マウスで音符を譜面に置いて記入するタイプのツールです。音源の選択が出来ない(?)など、バージョンが0.8という事で未完成な部分も多いようです。オープンソース。

※以上全てMacで動作します。Melody AsistantはWindow版もあります。


楽譜作成重視ならMelody Assistant、MIDIデータ作成重視ならeasy beat、ちょっとしたメモ用ならSeñor Staff、という印象を持ちました。
これらのソフトだけで完成形までもっていく事も可能だとは思いますが、ここで作った譜面を元に演奏するとか、エクスポートしたデータで再編集していくやり方が現実的かな?
楽譜が作れて同時に音も鳴るので、学習用に、またバンドや合唱など生演奏用のちょっとした楽譜作成にもよさそうです。

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