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2007.04.09

Steinbergから「Sequel」近日発売

随分以前にニュースリリースしていたのでご存知の方も多いと思いますが、Cubaseでお馴染みのSteinberg社から新しいDAWが発売予定です。
スクリーンショットやデモムービーを見ての第一印象は「進化したGarageBand」。トラックの表示など見た目がよく似ていますが、オーディオ素材のファインダー(ビューアー)やミキサー部分はこっちの方がスマートでこなれた印象を感じました。

Sequel
Sequel :: Steinberg Media Technologies GmbH (英語ページはこちら)
Macworld: News: Steinberg releases Sequel, a GarageBand competitor


Sequel

わかる範囲での特徴などをまとめると、

□Mac/Windows ハイブリッド版。
□44.1kHz/16 or 24bitでレコーディング可能。
□インポート可能なファイルフォーマットはWAV、AIFF、MP3、WMA、OggVorbisなど。
□5000種類のオーディオ/MIDI素材が付属。
□600種類以上のプリセット音色を持つソフトウェア音源が付属
□16種類のエフェクターが付属。
□GarageBandと同様に素材をジャンルや楽器名などで探す事ができる。
□Pads機能。(※)

(※)「Live Pads」モードと「Chain Play」モードの二種類があり、「Chain-」では小節単位で区切ったフレーズをそれぞれのパッドにアサインし、そのパッドの再生順序を決める事で曲の構成を編集出来る。他ツールでよくある、フレーズを一つのブロックとして扱い、そのエイリアスを配置する事で構成を編集するのと同じような機能です。「Live-」ではパッドを叩く事で登録したフレーズを再生する事が出来るようです。(説明がヘタクソでスミマセン。ピンとこない方は「Sequel Tutorial」のムービーを参照下さい。)


対応しているループオーディオのフォーマット等、現時点ではまだ不明点も多いのですが、価格如何によっては結構売れそうな感じ。今判明しているスペックから見ると、ライトユーザー向けかな?という印象なので、価格もかなり抑えめでくるんじゃないでしょうか(海外では$99で販売しているようです)。
GarageBandやAcidなどの導入を検討している人は、選択候補に入れてもいいかも。

steinberg.netの記事よりも、若干ですが詳しく書かれているので、興味のある方はwww.sequel-music.netを参照される事をオススメします。
「NEED HELP?」>「Sequel Tutorial」から見られるムービーで、オーディオトラックへのレコーディング、ループオーディオ、MIDIレコーディング、パッド機能、ミキシングなど基本的なオペレーションについてチェック出来ます。

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