« DSでMS-10、KORG DS-10 | トップページ | Radiohead と The B-52's のremixコンテスト »

2008.03.21

Pacemaker Editorを使ってみました


Pacemaker - The pocket-size DJ system

発表当時、そのコンパクトと多機能さでデバイスの方がそれなりに話題になった(多分)Pacemakerのエディタを使ってみました。フリーウェアなのとデバイスがなくても使えるようなので折角だからダウンロード、みたいなノリで。いくつか難点はあるものの、意外といい出来なのでいじってみた感想など書いてみます。

ダウンロードはこちらから。
エディタはWindows版とMac版があります。(Mac版の動作条件はIntel Mac OS X 10.4.4以上。PPC版もリリース予定だそうです。)ダウンロードにはアカウントが必要です。

エディタの概要はDemosFAQを参照。Demosの動画による操作説明をチェックするだけでも大体の操作方法は理解出来ると思います。

一応DJツールではあるのですが、Pacemakerのデバイスなしでエディタのみでは、ちょっとリアルタイムでの・ライブでのDJingは無理そうです。(操作的にそういう類いのツールではないし、そもそもモニタリング用のサウンドデバイスの設定が出来ないので。)マルチトラックのオーディオエディタ等を使って編集するよりはかなり手軽なので、mixや「PODRUNNER」みたいなコンテンツの制作には向いているんじゃないかな?

ただし、完成したmixをオーディオファイルで保存する事はでPacemake Editor単体では出来ないので、Audio Hijackなどのツールを使うか、外部録音機器を繋いで録音する必要があります。


bpmは波形から自動検出しますがモノによっては正確に検出されないので、そのヘンは適宜目と耳で確認しつつ調節してやる必要があります。

クロスフェードやEQ、FXなどのセットがちょっと特殊で、左に並んでいるアイコンを波形表示の任意のポイントへドロップするというもの。慣れるとこっちの方が直感的に操作出来るような気も…今までにオーディオエディタ類をいじったことがない人なら違和感なく入れるかな?
それと、波形表示ウインドウのズームや移動、各トラックの横軸移動の操作も若干クセがあるので慣れが必要かも知れません。

日本語がパスに入っていてもファイルのインポートは可能。ただしPacemake Editor内では文字化します。

また、Pacemakerのウェブサイトで自分の作成したmixをエディタ経由でアップして公開することも可能です。(試しにアップしてみたのですがどうやら1つのmixに5曲以上含まれている等のいくつかの条件があるようです。)勿論他のユーザが作成したmixをウェブで試聴したり、mixのお気に入り登録(favourited)や評価(rated)、フレンド登録やメッセージを送ることも出来ます。

Mac版をOS X 10.4.11上で使用しているのですが動作が不安定で時々落ちる…自分だけなんだろうか。とりあえずセーブはこまめにした方がよさそうです。


#参考に他ユーザのmixをチェック中。なるほど、いいセンスだ。

|

« DSでMS-10、KORG DS-10 | トップページ | Radiohead と The B-52's のremixコンテスト »

DJ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/19573/40578032

この記事へのトラックバック一覧です: Pacemaker Editorを使ってみました:

« DSでMS-10、KORG DS-10 | トップページ | Radiohead と The B-52's のremixコンテスト »