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2009.04.02

Sample Managerを試してみた

Samplemanagerオーディオファイルの連続プレビュー(再生と情報表示)にAudioFinderを使っているんですが、最近諸事情で(※後述)代替というか似たようなツールを探していたら、それとはちょっと性格が違うものの面白そうなツールがヒット。

Audiofile Engineering - Sample Manager


Sample Managerの主な特徴:


  • Growl対応
  • プレビュー時に波形とオーディオファイルの情報表示
  • AppleScript、Automatorに対応
  • ゲインの増減、ピッチやテンポの変更、別フォーマットへのコンバート、リネームなど多機能
  • FTPやiDiskへの送信、zipの作成なども可能

トライアルは15日間、価格は$79です。

とにかく様々な種類の処理が収録されています。(詳細は公式ページの「Over 50 Actions」クリックで。)他ではあまり見かけないリージョンやループなどマーカー類の削除、複数オーディオファイルの連結の機能、あと「hoge+連番」みたいな規則性のあるものじゃなくて、テキストから読み込んでリネームが出来るのもいいカンジ。

トライアルで使ってみて、出番は少なさそうだけれど「もっててよかった」的な局面は結構ありそうなので(というか今そういう局面)、価格的にもそんなに高くないので購入しました。
以下、ザックリとですがAudioFinderとの違いなど書いてみます。


AudioFinderはRexも開けるしBPMカウンターもあるし、Ableton Liveとデータのやりとりが容易に出来るし(うーん説明難しい。詳しくはページトップのデモムービー参照で)、どちらかというと音楽制作者向け、で、Sample Managerは開発者・マルチメディアコンテンツ制作者向けな雰囲気。大量にバッチ処理したい人向け、かも。
#プロセス内容にもよりますが、セッティング作業にかかる時間を考慮すると、対象ファイルが10ファイルやそこらでは手作業でやった方が早いこともありそうなので、そのヘンは注意。

また、AudioFinderは「Finder」というだけあってオーディオファイルブラウザなので、一つのウインドウにはフォルダ内の全てのオーディオファイルが表示されます。
一方Sample Managerでは「リスト」扱いなので、選択したファイルのみがウインドウに反映されるし、別のフォルダに置いてあるファイルも混在して一つのウインドウに表示することができます。(フォルダ自体をドロップした場合はフォルダ内の全てのオーディオファイルを読み込み、フォルダ内のファイルの移動はリアルタイムで反映されます。)


(※)以前のバージョンでEXC_BAD_ACCESSで起動→即落の不具合発生。自分の環境だけかと思ったら似たような不具合報告がフォーラムで報告されていたので新Ver.待ちしてました。最新Ver.はちゃんと動いてます。

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